2/11up:<報告> change! みどりの未来へ! 気候変動・戦争・格差のない 社会をつくるために みどりの未来シンポジウム&説明 2009.2.11
2月11日イベント全文掲載
change! みどりの未来へ! 気候変動・戦争・格差のない 社会をつくるために み ど り の 未 来 シ ン ポ & 説 明 会
第一回発言
◎稲葉剛(NPO自立生活サポートセンターもやい理事)
■NPO法人「自立生活サポートセンターもやい」理事の稲葉と申します。
派遣村の村長で全国的に有名になってしまった事務局長の湯浅に代わって話しに来ました。もともと湯浅も私も、バブル経済が崩壊した後の1994年頃、東京の新宿や渋谷、池袋などにあふれ出してきた路上生活者の人たちの支援を始めたのが活動のきっかけです。
その後貧困問題が広がってきて、もやいは2001年に設立しました。はじめは路上生活者の方々がアパートに入るときの保証人を提供したり、入った後のさまざまなフォローをしてきたんですが、2003年ごろから、「私も困っています」というメールが届くようになった。それが今で言う「ネットカフェ難民」の始まりだったんですね。その後さまざまな新聞やテレビの報道があって、貧困問題というものが再発見される。
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change! みどりの未来へ! 気候変動・戦争・格差のない 社会をつくるために み ど り の 未 来 シ ン ポ & 説 明 会
第一回発言
◎稲葉剛(NPO自立生活サポートセンターもやい理事)
■NPO法人「自立生活サポートセンターもやい」理事の稲葉と申します。
派遣村の村長で全国的に有名になってしまった事務局長の湯浅に代わって話しに来ました。もともと湯浅も私も、バブル経済が崩壊した後の1994年頃、東京の新宿や渋谷、池袋などにあふれ出してきた路上生活者の人たちの支援を始めたのが活動のきっかけです。
その後貧困問題が広がってきて、もやいは2001年に設立しました。はじめは路上生活者の方々がアパートに入るときの保証人を提供したり、入った後のさまざまなフォローをしてきたんですが、2003年ごろから、「私も困っています」というメールが届くようになった。それが今で言う「ネットカフェ難民」の始まりだったんですね。その後さまざまな新聞やテレビの報道があって、貧困問題というものが再発見される。
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8/1up:<お知らせ> 8/21-23 みどりの未来イベント&自治体議員政策情報センター・虹とみどり研究会
8/22(土)〜23(日) 岡山市内にて
主催:自治体議員政策情報センター・虹とみどりの全国研究会
メイン・テーマ:「世界経済危機の中で自治体は何をするのか」
講演会、分科会など
8/21(金)夜、23(日)午後 みどりの未来イベント・交流会など企画中
*詳細は決まり次第お知らせします。
主催:自治体議員政策情報センター・虹とみどりの全国研究会
メイン・テーマ:「世界経済危機の中で自治体は何をするのか」
講演会、分科会など
8/21(金)夜、23(日)午後 みどりの未来イベント・交流会など企画中
*詳細は決まり次第お知らせします。